#11 アレルヤ


第11話。
アレルヤの過去がちょっぴり明るみになった感じでしたね。
幼いアレルヤに萌えました。

どうやら過去にハレルヤさんは同胞を虐殺していた模様。
いやぁ、真っ白の実験着を真っ赤に染めて
最後に残った男の子に銃向けてる姿がなんとも…怖いっす。
しかも「やめてアレルヤ…!」って男の子が言ったら
「俺はアレルヤじゃない、ハレルヤだ!」って言いながら
さらに笑いながら パ ー ン !←ここ注目
過去が明るみになる前からハレルヤさんならやりそうだなと
思っていたのでビックリはしませんでしたが。が!

どこまであなたはドSなのかとドキドキはあはあしてしまった!!(´д`*)ハァハァ

そんな変態は私の事です。


とりあえずね、今回ビックリしたのは
アレルヤとハレルヤさんが分離してたって事。
まぁただの幻覚に過ぎなかったんですが。
でも同じ空間に同じ顔だけど
過去に蝕まれてる方とそれを煽って楽しんでる方に
分かれてるっていうのがなんとも堪らんかったですヨ!
そのシチュエーションGood!!
さらにあまりにもハレルヤさんに攻め立てられるので
違うッ、と怒鳴りながら後ろ振り向いたら
そこには刹那たん(´д`*)ハァハァ
不思議そうな目で見られてアレルヤちょっとションボリ加減も堪らんかったです。


前回スメラギさんの戦術予報が外れてティエリアがスメラギさんに
怒ってたけど、結局はそれはナドレを曝し予定を狂わせた自分の八つ当たり。
それを見抜いてたロックオンは大人だなと思ったけど、
彼の立ち位置がフェルトの側だったのが何かの策略を感じた今回。
お兄さんそれはやっぱり犯罪になっちゃうよと叫びたかった。


アレルヤは今回の任務は自分で考えデータにしてほろ酔い気分のスメラギさんに渡してた。
しかもそのデータの中には自分の過去も含まれてるとか言ってたし。
うん、優しすぎるアレルヤも過去に向き合う為に決意したって感じでえらいよ。←自分何様
そう思って見てたらドアの外で立ち聞きしてるティエリアさん。
あなたそんな趣味あったの…(´・ω・`)違

そしてティエリアはヴェーダ(多分)の中にいた。
その中で彼がしていた事は…
アレルヤがスメラギさんに渡したデータを見てた。
なんてこった。
他人に関心を示さないあのティエリアがアレルヤの過去盗み見してるよ!!!
さらにその時彼の目は金色にピカーン。
その時にティエリアさんはこう呟かれました。
「アレルヤ・ハプティズム。そうか、彼は…人類と言うものは、人間と言うものは…ここまで愚かになれるのか」
一個人としてじゃなく人類とか人間とか規模大きいな!!
なんかその言い方ってまるで自分は人間じゃありませんって言ってる様なものだよ!
あなた、もしかしてもしかするの?
俺、実は人間じゃなくてヴェーダから生まれたアンドロイドなんだ、エヘ☆
とか普通に想像しちゃった私はダメですか?


その後武力介入に出撃したマイスター達。
ロックオンと刹那は中東の方へ。
アレルヤとティエリアは人革連のコロニーへ。
ロックオン達の話は次回へ持ち越され、今回はアレルヤメインのお話。
コロニー周辺の敵は全てヴァーチェが引き受けてキュリオスはコロニー内部へ侵入。
出たとこ勝負なアレルヤが好きです。←意味不明

人革連の隠された超兵を創ってた建物の前でアレルヤは
狂ったように撃ちまくった。
全てはハレルヤさんのせいなんだがね。


プトレマイオスに帰って来た後はアレルヤはかなり
憔悴しきってた。
もしかして泣いてたのかなと思って見たり。
というか帰る時にハレルヤさんに変わったアレルヤは泣いてたんですがね。
笑いながら。
で、その後アレルヤはなんとスメラギさんのお部屋へ。
お酒のんで「よくこんな苦いもの飲めますね」って言ってた。
ふふ、外見は大人びてても味覚はお子様なんだw
と思ってしまった瞬間。





次回は刹那たんのお話。
わくわくしながら見ます(´д`*)ハァハァ



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